自己紹介 前回踏み込んでなかったので、もう一回踏み込む
2023年2月22日
最近、奥さんとの会話の中で、「口から出る言葉が全部本音ではない」ってことを41歳にして、ようやく学んだ森久保です。
さて、前回の続き。
人生のこんな時に、こんなことを見たり聞いたりして、こう感じたよ
を書いていこうと思う。
またやる気なくなると困るので、時系列とか考えずに思いつきで
・一日一回、先生に褒められるようにしなさい(7歳 母親から)
→人の顔色を気にするようになったのかも
・困ってる人を見かけたら手伝ってあげなさい(小学生 母親から)
・お前には、俺に対する誠意ってもんがねーのか!(小6 担任から)
→小雨の日、クラブ活動が外だと思ったら中だった日。少し遅れて行ったら帰れと言われたので
「お前が帰れって言ったんだからな!」と叫んだら掴み上げられながら担任に言われた言葉。
担任が悪いと思ったことはないけど、15年後に「悪かったなー」と言ってくれたのはかっこよかった。
・あれ、足太くない?(中1 同じクラスの女の子に)
→夏前のプール掃除中。女性に足が太いと言ってはいけないと学んだ。
・けんしゅー、鼻毛でてるよ(高2 友達から)
→鼻毛が出てる時に言ってくれる人、ありがたいと思った。
・人と違う方が面白い(高校 母親から)
→普通を好んでいたと思っていた母親が、変な服を着ていた自分に対して。
・あんたのことは死んだもんだと思うから(24歳 母親から)
→初めてブラジルに行くことを決めた時。ファベーラのドキュメンタリーを見た直後だったらしい。
・空って青いんだねー(20歳 少年)
→当時指導していたサッカーチームの少年。指導の仕方もわからず、話を聞かない子によく怒っていた。
彼は別のことに心が動いていたんだなー
・サッカー続けたい(23歳 少女)
→当時の担当学年の小6の女の子。中学に行ったらサッカーを続ける環境がなかった。
これがきっかけで女子チームを作った。
・これが人生だよ(25歳 スウェーデン人の友達)
→ブラジルに語学留学中に、恋に落ちたイタリア系スイス人が帰国して号泣していた自分に。
一緒に泣いてくれながらも言ってくれた一言。
・学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない(20歳 エメジャケ)
→フランスがW杯で初優勝した時の監督。
・今死んでもいいように生きる(高3 クラスメイト)
→卒業文集を書く時に友達が言ってた言葉。刺さった。
ありすぎてスクロールがめんどくなりそうだからやめる。