電球を買いに行きました
2023年12月15日
昨日、スタッフと一緒に電球を買いに行きました。
事業所近くのホームセンター。時間で言えば夕飯どき。思ったほど混んではいない。
せっかちの自分は、入口を入ってすぐにスタッフを見つけ
「これと同じものをください」
と告げる。
返ってきた返答は
「◯番通路にあります」
と言ってスタスタスターっと別の方向に。
電球の種類はかなり多い。こだわりもないので、切れた電球を必ず持っていき、同じものを購入するのが常だったので
「同じものをください」といえば、同じものを見つけてくれる、という期待があった
そりゃそうだよな。そんなに甘くないよな。
いざ指定された通路に行くと、予想通りの品数。探す自信もないし、奧さんに怒られるのもアレだし。。。
ということで、結局店員を探すことに。
近くをうろちょろしても全然いない。結構離れた通路まで行っても見当たらない。
そうか。そうだよな。
このご時世、人件費だってバカにならないし、スタッフを多く雇ってないのかもな。
けど、やっぱり自分では探せないし、見つけるまで探し続ける。
そういえば、入り口の方にはいたっけな、と思って、方向を変えてみて、レジに向かう途中で見つけた!
「すみませんーこれと同じものを探してるんですけど…」
「それなら◯番ですねー。専門の担当者を向かわせるんで待っててもらえますか?」
ありがたい対応。電球売り場に戻って担当者さんを待つ。
ほどなくして来た、電気専門の店員さん、最初に声かけた人でした。
期待と、期待からくる失望と、伝え方と、コミュニケーションと
どこをみて何を学ぶか。って話。
写真は、コッリーナさん。